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その独身生活そのままでこれからも大丈夫?

その独身生活そのままでこれからも大丈夫?

「いずれは結婚するつもり」で進む未婚化日本

―こんにちは。湘南は藤沢・辻堂の結婚相談所サンテマリアージュ辻堂の十海ひかりです。

50代以降の方とお話していて、よく耳にするのが「うちの息子(娘)がまだ家にいて」というお悩み。ご本人には言いづらくて、でも「結婚して欲しい」という親御様のお気持ちが痛いほど伝わってきます。

2021年(最新)のこども家庭庁の調査では、独身でいる理由の2番目が、

自由さや気楽さを失いたくない」「まだ必要性を感じない」

というものでした。そしてこの最新調査で男女ともに増加したのが、

今は、趣味や娯楽を楽しみたいから

という理由。ポジティブに捉えれば「今が楽しい」は幸せな人生を送っている証だと思います。

手放したくないその独身生活、本当に楽しい?

でももし「ひとりが好きなんですよね~」という生活が、こうだったら危険信号。

1:好きな時間に寝て、好きな時間に起きている
2:すぐ人を通せないほど部屋がグチャグチャ
3:食事はお弁当買ってきてサクッとすませる
4:休日はほぼ一日中、寝間着
5:なんとなく貯金はない
6:親と同居していて家事全般はお任せ

私は学生時代から一人暮らしでしたので、1~5はまあ実体験です(-_-;)  それで今振り返って思うのは、危機感なくこれをもって「ひとりの自由を失いたくない」と言うのはかなり危険

「だらしない」だけの生活なら手放そう

客観的にみれば、それは自由ではなく「だらしない」だけかも。

そしてある日ふと、結婚した友人や子育て中の親戚を見て「私の人生って?」とアセり始める。これは結婚や育児がどうこう、というより「積み上げてきた時間」に質の差を感じてしまったのですね。

以前に結婚された女性が「相手がいることでQOL(人生の質)があがって」と語っていました。時間にメリハリがつくことで、実は自分の時間を浪費しなくなったのです。

今がいいからと、気ままに先送りを続けていると…

やりたいことがあっての独身ではなくてなし崩しの独身。とても未来が心配です。たとえば振込みや返信等が、なんとなく遅くなる傾向の人は要注意。

生活する上で生じる様々な社会的な手続き(最終は自分の死期の段取りです)を先送りしていると、後になるほど、辻褄あわせに自分の時間をとられていきます。

家庭環境が良い方はとりわけ要注意。辻褄あわせは優しいご両親任せでも、いつか親は年老いていきます。手放したくない「いい今」が、これからも続くとは限らないのです。

人生の選択には主体的に関わろう

ここでは「結婚すればすべてが解決」と言っているわけではありません

「独身でいく」「結婚する」といった自分の人生の選択に主体的に関わってほしいということ。

とりわけ「なんとなく一人でいても大丈夫」という恵まれた環境にいる人こそです…時間に余裕がある時に、次なる人生ステージの仕込みを始めておきましょう。

コロナで世界規模で生活スタイルが激変した現在。なんとなくの日常は続かないこと、そして「大丈夫な生活」がたくさんの人に支えられていたことを実感です。

だからこそ、現状維持のユルさに流されないで(一日一善ならぬ)一日一アクション。

自分の未来を自分で創るためにできることからすぐ始めていって欲しいなと思います。