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【親子の婚活④】家族仲良し・実家大好き!のポジティブな縁遠さにご用心

【親子の婚活④】家族仲良し・実家大好き!のポジティブな縁遠さにご用心

―こんにちは、湘南は藤沢・辻堂の結婚相談所サンテマリアージュ辻堂の十海ひかりです。

無料相談には時折、親御さまがいらっしゃることがあります。仕事が忙しそうなお子さんを心配されたりで「まずは親として相談所がどんな場所なのか知っておきたい」と足を運ばれるのです。お話を伺っていると、どのご家庭も温かく家族仲が良いことが伝わってきます。そして同時に「この素敵さが、もしかすると結婚を遠ざけているのかもしれない」と感じることもあります。

実家が過ごしやすいお子様の“あるある”

実家が心地よすぎると家族が親友で、恋人で、ルームメイトのような存在になっていきます。旅行も外食もイベントも完結し、気を遣わなくていい家族と過ごす時間が何よりも楽しくなると、他人と暮らすイメージが湧きにくくなります。「今が幸せだから、このままでいい」と思ってしまうのは、人として自然な心理です。だからこそ親御さまからの働きかけが大切になってくるのです。

また、家族が社会的にも性格的にも優れている場合、婚活で出会う相手を無意識に比較してしまうことがあります。父親や母親、兄弟姉妹と同じかそれ以上の魅力を求めてしまい、相手への評価が厳しくなるのです。これも自然なことですが、条件が増えるほどお相手探しは難しくなります。

家族の時間が楽しくても20代からの婚活をうながそう

晩婚化していると思われがちな現在ですが、実は初婚男女とも婚姻届の最多提出年齢は「27才」―この事実には、親御さまもご本人も「意外と早いのですね!」と驚かれます。

平均値では男性が31.1才、女性29.7才なので※「30才を過ぎても大丈夫」と思いがちなのですが、30代からの婚活はちょっと出遅れ気味

さらに、家族を理想像に婚活で求める条件が多くなるほどお相手探しが困難になり、長期化で年齢があがることでいっそう希望通りの結婚が難しくなりがちに。

大事に育てられて自己肯定感が高いお子さんは、本来婚活ではとても有利です。しかしその一方で、子どもポジションから抜け出しにくかったり、結婚に前向きになれない気持ちが働いたりする危険性も。だからこそ普段から「いつまでに」「そのために何をするのか」を話し合っておくことが大切です。照れくささを感じるかもしれませんが、早い段階から結婚を話題にすることで将来の選択肢が広がります。

今が幸せな時こそ未来に備えよう

もちろん結婚は義務ではありません。しない人生もまた立派な選択です。

ただ「なんとなく今が楽しいから」という理由だけで、親子共に現状維持を選ばないようにしてほしいのです。家族から良い結婚のモデルを見て育っているなら、その強みを活かさないのはもったいない!

心に余裕がある時こそ、5年後や10年後の未来を考えてみませんか。結婚相談所で45才から活動を始めて、いろいろ大変だった私の想いからの言葉でもあります。

まずは「今どきの結婚事情」が知りたい、そんなご相談でも大歓迎です。湘南は藤沢・辻堂でいつでもお待ちしております。

※厚生労働省政策統括官(統計・情報システム管理、労使関係担当)『人口動態統計』による。